世界バレー女子2018 決勝戦 感想

女子世界バレー2018の決勝は、イタリアとセルビアの戦いとなりました!

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世界ランキング3位のセルビア、世界ランキング7位のオランダ。

日本が絡まない試合って、あんまり見ないのでかなり新鮮です。

まぁあれですね。

大味な試合ですね(笑)

もちろん、大味に見えるだけでデータとか駆使して戦っているのは分かります。

誰にサーブを取らせるかから始まり、誰をマークするかなど、全部緻密にやっているでしょう。

ですが、やっぱり日本の緻密さとは大きく違います。

かなり男子バレーに近い。

スパイクレシーブとかほとんどないから(笑)

大きいチーム同士の戦いですが、ちょっとトスがネットに近いともう抜くところはない。

これは日本と海外の試合でも同じですね。

しかし、これだけスパイクレシーブがなければ、練習時間を割かないでいいのはいいですね。

疲れも少なくなりますし、他の練習に時間を使うことができます。

で、1セット目はイタリアの勝利。

最後のトスはドリブルでしょう!

くるくるとボールが回ってました。。。

2セット目に入って、セルビアがまだ乗り切れない感じがありましたが。。。

つーっと追いついて逆転。

なんだろう?

外国対外国の試合だから、何がどういいのか悪いのか、さっぱり分からないですね。

両チームそうだけど、強打が強いから、フェイントがすごく有効に使えていますね。

日本はトスとスパイクが合わなくてフェイント、ということが多いので、本当のフェイントがフェイントにならないことも多いですね。

なので、しっかりきっちり強打は強打として打ち切る、というのは大事。

あと、イタリアの二段トス。

早いですね。

日本はセッターからのトスはけっこう早い。

でも、セッター以外のトスはふわーっとした高いトスになっています。

なので、つかまりやすくなりますよね。

どこからでも、誰からでも速いトスを出せるようにしないといけないですね。

ミハイロビッチの新しい一面を見た気がします。

日本戦では、パワーパワー!という感じでしたが。

そうじゃないですね。

高い位置からパワフルに奥を狙う、コースを狙う。

高いブロックに対してムリをせず、外に出す。

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うまさもあります。

知らなかった。

2セット目は勢いに乗ったセルビアが大差をつけての奪取。

これで、1-1となりました。

3セット目は打って変わってシーソーゲーム。

取って取られて。

やっぱりこのレベルになってもサーブとサーブレシーブは大事。

そのあたりは、日本も海外勢も同じなんですね。

3セット目は終盤にイタリアが、ミハイロビッチを連続ブロック!

これで3セット目の勝利を引き寄せました。

今まで100%に近いくらいの確率で決めていたミハイロビッチが捕まったところで、セルビアにはガッカリ感が広がった感じもありました。

4セット目は気合いを入れ直したセルビア。

序盤から一気にボシュコビッチにボールを集めてスタートダッシュを決めます。

エゴヌもブロック!

そして、どんどん調子を落とすエゴヌ。

さすがに疲れはたまっていると思いますが。。。

この局面でこの調子の下降は痛い。

4セット目はセルビアが奪取!

そして、5セット目。

セルビアはいきなり速攻を使うというなかなかの選択。

これは面白い。

お互いに速攻を使うという、予想外の展開。

ボシュコビッチ・ミハイロビッチvsエゴヌになるかと思っていましたが。

逆にこういう場面だからこそ、エース勝負するのがいいと思うんですが。

日本ならいろいろ使いたいところですけど、大エースがいるチームですからねぇ。

13点目のボシュコビッチのスパイク。

しびれる。

ここに来てこれを打てる。

それが世界上位に君臨する所以か。

イタリアのレシーバーも、「それはないわ」と笑ってましたから。

5セット目、エゴヌをほとんど使わなかったイタリア。

何か理由があったのかも。

若くて、しかもずっと出場しっぱなし。

ここまでのイタリア大躍進の原動力だけに、かなりの疲労があったと思われます。

怪我がなかったらいいけど。

しかし、セルビア。

強かったですね。

最後に2大エースが大活躍。

つなぎもよかった。

ただただ。

日本も少し何かが変わればこの舞台でいい戦いを見せられてもおかしくなかった。

それは感じますね。

とにかく。

セルビア優勝おめでとう!

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