Vリーグファイナル2018-19シーズン。
男子第1戦が4月7日(日)に行われました。
パナソニックパンサーズvsJTサンダーズ!
結果はパナソニックが3-2で逆転勝利しました。
1セット目からペースはJTが握ります。
大竹・クビアクがいまいち調子が上がらず、JTがブロック連発。
しかし、終盤の勝負どころでクビアクが復調。
一気にリードを広げて勝ったものの。。。
勢いはJT。
2セット目はパナソニックに何もさせずに勝利。
特にブロックが好調で、完全にパナソニックの攻撃を封じました。
3セット目もJTペース。
途中からパナソニックが速攻を使い始めてペースを掴むかに思えました。
が、ここで我が家の録画は終了。。。
残念すぎます。
結果、3セット目もJTが勝利。
パナソニックは1-2と追い込まれます。
4セット目は大激戦。
ジュースを繰り返し、33-31でパナソニック。
終盤、JTにはミスが出て、パナソニックの勝利につながったとのこと。
そして最終セットも激戦!
パナソニックが勢いを取り戻したのか16-14で制しました。
結果的にパナソニックが取りました。
しかし、JTの強さが目立ちました。
エドガー、劉が強いのは分かっていたことですが、センターもかなり機能していました。
何よりブロック。
パナソニックの攻撃を完全に封じてましたからね。
かなり戦略を練ってこの戦いに挑んだのでしょう。
それでも跳ね返すパナソニック。
やっぱり強いなぁ。
序盤、あれだけ調子が上がらなかったのに。
勝ち方を知っている、ということか。
次回は4月14日(日)。
もしJTが勝てば、ゴールデンセットでの戦いとなります。